個別指導の学習塾

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塾、といえば大人数が指導を受ける型式が主流ですが、最近では生徒と先生が1対1、または1対2で指導を行う個別指導塾も増えています。一人の生徒を一人の先生が専門的に指導してくれるため、人気を集めつつある型式となっている一方で、講師の実力に差があるなど、従来の塾とはまた別の問題も抱えています。大人数を一つの教室に集め指導するタイプの塾は、大抵の場合「カリスマ」と呼ばれるような講師としての経験が長い塾講師が授業を担当しています。しかし、個別指導型の塾で授業を担当する講師は、専門的な指導が行える塾講師からアルバイトとして勤務している大学生まで様々なので、講師の授業の質にどうしても差が出てきてしまうのです。

費用に関しては各塾によって差があるため言い切ることはできませんが、例えばグループ指導と個別指導を同時に行っている塾の場合、個別指導の方が入塾料自体は安くなります。グループ指導を行う塾の場合、難関校専門クラスなど、入塾希望者に対して一定の線引きを行っているために入る生徒が限られており、結果として多くの学生が個別指導の方に集まるようになります。このため、入塾にかかる費用が安くなりやすいのです。しかし、個別指導の塾では教科数で月謝が設定されていることが多く、あまり多くの授業を取るとその分だけ月謝が増えていきます。グループ指導の場合は最初から教える教科が固定されているため、授業料が追加で入るという事は基本ありません。難関校を目指すのならばグループ、日々の学習を補強するのなら個別、と自分の形に合わせて塾の型式を選んでいきましょう。